文化祭(小学部)

 11月1日、2日に六光祭が行われました。小学部は、「カモメに飛ぶことを教えられる?」の劇発表と、授業で作った作品の展示を行いました。
 劇は東京都からの助成のもと、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、特定非営利法人芸術家と子どもたちが主催されている「パフォーマンスキッズ・トーキョー」事業の一環として、アーティストの新井英夫さんと10回に及ぶワークショップを重ねて作り上げました。物語の内容は、チームワークばっちりの港の猫たち、かわいらしいねずみたち、ほんの少しずるがしこいけれど憎めないチンパンジーたち、母カモメ、卵からかえった雛カモメが繰り広げる、ハートフルストーリーです。音を感じたり、友達と触れ合って互いの動きを感じたりしながら、自分の身体を動かしていくことなど、今までに体験したことのない身体表現を取り入れ、唯一無二の劇発表をすることができました。児童たちからも、「楽しかった!」「アドリブをたくさん入れたよ!」などの前向きな感想を多く聞くことができました。
 展示は、図工や理科、ふれあいの授業で作った作品や、研究してまとめたものを掲示しました。低学年は、遠足の思い出画やブドウ染めの木綿布、蚕糸で紡いだ織物、焼き物などを飾りました。3年生は、理科で行った蚕の研究を、模造紙や映像にまとめて掲示しました。4・5年生は、バケツ稲の栽培について学習したことを写真や文章にまとめて展示し、実物のバケツ稲も多くの人に触ってもらいました。高学年は、絵織物や糸鋸パズル、クッションやポシェット、イプ(ハワイの楽器)を飾りました。他にも、自立活動の授業で作った独楽や、通級の児童が作った消しゴムスタンプなどを展示しました。一人一人が心を込めて作った作品を、多くの方々に感じてもらうことができて良かったです。
 児童たちは、再来年の文化祭を今からもう楽しみにしています!!

(写真)小学部の劇の様子です。

「カモメに飛ぶことを教えられる?」の劇を発表しました。

(写真)アーティストの新井英夫さんたちがBGMを演奏しています(写真)糸鋸パズルを展示しました。

劇も大盛況で終わり、展示コーナーにも多くの人が訪れてくれました。