小学部 書初め

 新年が明けて、小学部では書初めをしました。一人一人が、今年の意気込みを込めて、好きな文字を選びました。お手本をよく見たり、立体コピーされたものをじっくりと手で確認したりしながら、集中して取り組んでいました。
 墨を磨って、心を研ぎ澄ませながら、思い思いに筆を運びました。一画ずつ慎重に書かれた作品、墨を思いきり付けて力いっぱい書かれた作品など、各々の個性が光るものが完成しました。ここでは、その中から2つの作品を御紹介します。1つ目は、力強い筆運びで「三九」と書かれた作品です。児童は、「三と九をあわせて、サンキュー!になるので、この字を選びました。いろんな人に、サンキュー!の気持ちを伝えたいです」と話しています。2つ目は、優しい筆遣いで「可」と書かれた作品。児童は、「点図の漢字の本を見て、形が気に入り、この字にしました。意味も、可能性の可で、ますます気に入りました!」と話しています。ほかにも、一年の幕開けにふさわしい、素敵な作品がたくさんできました。
 今年も、児童たちにとって、よりよい一年間となりますように。

(写真)児童が「三九」と書きました。(写真)児童が「可」と書きました。